火災報知器交換のお話

こんにちは！

モダン株式会社です

長い１０連休もおわり、

６月中旬並みの暖かい日が続いていますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？？

 

今回は火災報知器の交換についてお話したいと思います

2006年６月１日に改正消防法が施工され、

新築新築・既存住宅を問わず火災報知器の設置が義務付けられました。

火災の発生を未然に防ぐ為、

寝室、階段、台所に設置が必要です。

火災報知器の寿命は約１０年と言われてますので、

義務化時に設置した報知器は、設置から１０年を過ぎている可能性があります

ご自宅の火災報知器は正常に作動しますか？

 

また、義務化前に建てた住宅には新築時に火災報知器が設置していない可能性があります。

ご自宅の寝室、階段、台所には正しく報知器が設置されていますか？

 

火災報知器の設置には特別な資格は必要ありませんので、

ご自身で交換・設置をしていただく事が可能です。

 

しかし、感熱式や感煙式、電池式や電源式などの種類、

誤動作を起こしにくい設置場所など判断が難しい部分もたくさんありますので、

悩む前に是非当社にご相談ください！

 

当社には２名の電気工事士が在籍しており、

施工物件すべての火災報知器の設置を行っています

専門知識を生かし、最良のご提案をさせていただきます！

 

日本火災報知機工業会でも同様のご案内サイトがありますので、

是非ご覧ください